わたしが男の人を見るとき重要な点は2つ。
1、腰 2、声
大体にして腰がしっかりしている人の声は何とも響きが心地よいものである。というのが自分的定説で、声がよい人というのは大体において大丈夫(・・・って何がや?全般にということで)ということ。腰がしっかりしている人というのは背の高低など関係なくバランスがよく見目も美しいという自論があります。
香川さんの「日本魅録2」で、キャスト同士のはじけ過ぎた仲良さ度が2回に渡り連載されており、その映画が気になって気になってたまらなくなり「キサラギ」レンタルGO!まんまと氏のトラップにはまらせていただきました。
・・・んが、これが想像していたよりも、かなり面白かった!!!!!!!「12人の優しい日本人」をかぶりつきで見ていたわたし(ちなみに香川氏も「12人・・・」が邦画の中でも一番というぐらい大好きだそうで)にはたまらんワンシチュエーションストーリー内のめくるめくお話で、脚本もキャストの演じっぷりもほんとすんばらしかった!!!
エンドロールでキャスト5人(小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地むが(ドランクドラゴン)、香川照之)が踊るのですが、それがも~もぉ、たまらんかったです!!中でも香川氏の踊りはすばらしく、どの若者よりもキラリ輝き、すばらしいキレだった。思わず見惚れました。彼の動き見たさで何度も巻き戻ししつこくみてしまった程(ぷぷ・・・イチゴ娘並の変態っぷり)。
そう、何を隠そう魅了されたのは氏の腰。
氏の底力をダイレクトに感じ入り、相当からだ鍛えられてるのがわかります、ます。
腰好きにはノックアウト間違いなしでしょう。
この踊りを見た後、魅録2を読むと・・・むひゃ~ん、悶絶!!!
牛の・・・会、嗚呼、参加したし。